マイホーム入居後、購入したおすすめ商品ベスト3

マイホーム入居後、購入しなければならないものが意外と多く、2日に1回のペースでネットショッピングを利用していました。その結果、クレジットカードの請求が、とんでもない金額になったことを覚えています。今日はそんな購入した商品の中から、購入して良かったわが家のおすすめ商品を紹介したいと思います。

わが家のおすすめ商品ベスト3

早速ですが、おすすめ商品ベスト3になります。

第3位　Google Chromecast（クロームキャスト）

Google chrome cast

• 購入価格　4,536円

第3位はGoogleのメディアストリーミング端末「Chromecast」です。画像は円形の新モデルですが、わが家の購入したChromecastは長方形の旧モデルになります。Chromecastの詳しい情報はこちらのページをご覧下さい。

わが家では主に動画配信サービスを利用して、ウンゲちゃんにキッズ番組を見せたりしています。テレビの電源を入れると自動で立ち上がり、操作もスマートフォンからできるので、とにかく手軽で重宝しています。

ただ一つ不満な点というか仕方ない点が、動画再生が不安定なったり、止まってしまったりすることです。恐らくアプリに依存するものだと思いますが、場合によってはChromecastを再起動する必要があり、少し煩わしさを感じることもあります。

とは言うものの、わが家がChromecastを使用しない日はありません。多い時は、1日の1/3はChromecastを使用しているんじゃないでしょうか。スマートフォンに撮りためた写真を家族で見たりと、Chromecastはわが家のコミュニケーションツールの一つです。

第2位　シュレッダー（Amazonベーシック）

Amazonベーシック シュレッダー 12枚細断 ミニクロスカット 25L

• 購入価格　14,800円

第2位はAmazonベーシックのシュレッダーです。こちらのシュレッダーはサンワサプライのOEM品（400-PSD017の同型品）になると思いますが、なぜかわが家はこちらを購入することになりました。

引っ越し直後のわが家は、大量の書類で溢れていました。しかもご丁寧に大半が個人情報の入った書類です。それはアパートから持ってきた通販・病院等の領収書でした。この領収書を処分すべく当初、はさみで細かく切り刻んでいましたが、あまりの多さにシュレッダーを購入することにしました。

大容量のダストボックスに裁断方法がミニクロスカット、そして12枚の最大裁断枚数と8分の連続裁断時間が購入の決め手となりました。とにかく短時間に、大量の領収書を処理する必要があったからです。この点は非常に満足しています。

使用して気付いたのですが、ミニクロスカットされた用紙の切断片と同時に、用紙の切断粉も発生します。この切断粉の掃除が意外と大変で、2回目の使用以降はダストボックスに、ビニール袋を付けて使用しています。

第1位　マキタ 充電式クリーナー（CL142FDRFW）

マキタ 充電式クリーナー (バッテリー・充電器付) CL142FDRFW

• 購入価格　29,980円

栄えあるおすすめ第1位に輝いたのが、マキタの充電式クリーナーです。とにかく使い勝手、コストパフォーマンスが非常に優秀です。特に使用時間が充電時間を上回る充電式のコードレスクリーナーは、ただ一つマキタしか見当たりません。

引っ越し直後のマイホームは意外と汚れます。もちろん引き渡し前にハウスメーカーがハウスクリーニングをしている為、最初は綺麗です。しかし、ダンボール等の引っ越しの荷物を開梱していく内に、荷物から塵・埃が散らばります。しかもあちらこちらに･･･そうなるとコード式の掃除機では、作業を進めながら各部屋の掃除をするのは結構大変です。

マキタのコードレスクリナーは軽く持ち運びやすい為、1～2階の荷物を開梱しながら、各部屋を掃除して回れます。その結果、わが家の引っ越しは主な荷物の開梱・配置作業を、1日で完了できました。当時、妻が右足を骨折していたので、引っ越し後しばらくはマキタ様様です。

ただマキタはパワーブラシのような気の利いたものは付いていないので、フローリング掃除がメインとなります。また付属している布パックでなく、使い捨ての紙パックを使用するのがコツです。

多少もったいなくても、使い捨ての紙パックの方が断然、手間が掛からず気軽にマキタを使えるからです。恐らく布パックを掃除しながら使用した場合、わが家がここまでマキタのクリーナーを重宝することはなかったでしょう。吸引力を維持する場合、こまめに紙パックを交換する必要がありますが、紙パックは10枚で500円くらいです。

購入後、一年が経過して･･･

今も3商品は現役で活躍中です。

Chromecastは毎日、動画・写真・音楽でわが家を楽しませてくれます。スマートフォンの画面をChromecastに表示させることを、Cast（キャスト）と呼びますが、今後Castできるアプリの充実に期待したいと思います。

シュレッダーは壊れることなく、わが家に配達される不要なダイレクトメール等の処理を、熱心にこなしてくれています。わが家のリビングは大容量の壁面収納がありますが、そこにシュレッダーを置くことを想定して、コンセントを設けていました。おかけでシュレッダーは目立つことなく、リビングで使用することができます。

マキタのクリーナーは絶好調です。40分の使用時間は、わが家の2階全ての部屋を掃除するには十分な時間です。紙パックのコストも、年間1,000円くらいでした。最近は車内清掃にも使用しており、若干ですが、わが家の洗車費用の削減に貢献してくれています。

以上、わが家の購入したおすすめ商品でした。微力ながら、マイホーム生活が便利になる商品の参考にして頂ければと思います。